激安印刷&電子文書化のススメ

激安印刷&電子文書化の時代へ

印刷物として用意すべきもの、印刷物と電子文書の両方を用意すべきもの、電子文書だけ用意すべきものを社内で明確に切り分け、
社内のプリンターやコピー機で印刷する場合と、印刷会社へ依頼するべき場合の判断基準を持つ事により、コストダウンに繋げる事ができます。

自社で版下データを作り、印刷代削減

ネット経由で版下データを入稿し、印刷・納品する激安の印刷通販の利用、自社で版下データを作れれば大幅なコストダウンに!
自社で版下データを作ったり、デザイナーさんに版下データ作成のみを直接依頼し、激安印刷通販を利用する企業が増えています。
小ロットの会社案内の作成やパンフレットの作成はカラーコピーより大幅に安上がりですし、部数が多いチラシ・販促物の作成なども大幅なコストダウンが可能です。
当社でも、お客様のご依頼で版下データ作成を行って下記のいくつかの激安通販会社を利用して見ましたが、品質は素晴らしいものでした。
・おすすめの激安通販会社

版下データは、Microsoft Officeで作成したものを受け付ける会社もありますが、
印刷品質(色や解像度を含む)やデザイン等にこだわる場合には、印刷業界のデファクトスタンダードである、Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorの出番となります。

ネット経由で電子文書を配信

ホームページやメール添付でPDF文書化した文書を配信すれば、自社の印刷コスト削減に!
Windows10では、標準でPDF 印刷機能(PDFファイルとして保存する機能)の「Microsoft Print to PDF」が搭載されています。
従来、Microsoft OfficeなどにはPDFで保存する機能が付いていましたが、他の各種ソフトではPDF保存できる機能が付いていないソフトが多く、
Adobe Acrobatで再加工したり、PDF印刷ドライバを新たに導入したりする手間がありました。
Windows10の標準の機能で、PDF文書化がより容易にできるようになり、パスワード設定などのセキュリティが不要でしたら十分なケースも多いと思えます。
Windows10での使い方は簡単で、各種ソフトから印刷を選んで、プリンターとして「Microsoft Print to PDF」を選べばPDF文書化できます。
printerpdf
しかし、PDF文書を直接編集したいような場合、PDF文書にパスワードセキュリティをかけたいような場合には、Adobe Acrobatの出番となります。

法人のお客様向けの「たよれーる Adobe Creative Cloud」のご紹介

パンフレット等の印刷用の版下を自社で作成してコストダウンに繋げるのなら、PhotoshopやIllustratorが必須のツールとなる場合があります。しかし、個人版購入だと価格は抑えられるが別の利用者が使えないなどのライセンス上の問題が起きてしまいます。そんな時におすすめなのが「たよれーる Adobe Creative Cloud」です。
adobecc
※当社経由でお申し込みいただきましたら、版下データ加工やホームページ保守作業を1万円OFFでご提供します。

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