写真や画像の加工におすすめのWindows用フリーソフト10本

Windows用の写真や画像の加工におすすめのフリーソフト10本

写真の整理や加工、ホームページやブログ用の画像加工におすすめのフリーソフトです。
最近は、フリーソフトをダウンロードする場所が解りずらいサイトが多く、間違ってダウンロードして、パソコンに不要な悪影響を及ぼすソフトがインストールされてしまう事例が多発しています。
このため、「窓の杜(インプレス社)」に公開されていて、「窓の杜」より安心してダウンロードできるフリーソフトを厳選してご紹介します。

画像ビューワー: ViX
ViXは、エクスプローラーのような外観の画像ビューアで画像の拡大、縮小、スライドショー表示も可能。
リサイズ、トリミング、減色処理、回転などの画像の加工や、画像形式の変更もできるソフト。
画像整理: Simg
Simgは、複数の画像を比較して、同一または類似画像を検索できるソフト。
不要な画像の洗い出しや整理に使えるツール。
一括縮小: 縮小専用。
縮小専用。は、複数のJPEG画像ファイルをドラッグ&ドロップして一括で縮小できるソフト。
かなり綺麗(劣化せず)に縮小できるので、ホームページ用画像の加工におすすめ。
縮小で撮影日時や撮影場所などのExif(イグジフ)情報が無くなるので、ブログ等へアップする時の個人情報保護に便利。
レタッチ: JTrim
JTrimは、デジカメ画像の加工・編集ができるフォトレタッチソフト。
明るさ/コントラスト調整、ガンマ補正、ぼかしやエンボス等のフィルター効果、セピア/モノクロ/モザイク/デッサン画風の変換などが手軽にできる。
ペイント: AzPainter2
AzPainter2は、レイヤーやマスク処理に対応するペイントソフト。
カラー調整やアルファ操作ができるほか、ぶれ、ぼかし、油絵風、RGBずらしなどのフィルタ、ラインやトーン、チェック柄などの描画、輪郭抽出等の機能がある。
JPEG/GIF/PNG式で保存が可能で、ペイントソフト入門に最適。
ペイント: GIMP(ギンプ)
GIMP(ギンプ)は、オープンソースで開発されている高機能なグラフィックソフト。
レイヤー機能、チャンネル、パス、マスク、グラデーション、色調整(正規化、ホワイトバランス、コントラスト伸長など)フィルタ(ぼかし、強調、変形、ノイズ、合成、マップ、下塗りなど)、など豊富な機能を備えている。
標準の保存形式はXCFで、GIF/JPEG/PNG/PSD/EPSなどの形式で保存が可能。
Photoshopへのつなぎでの利用も!
ドロー: Inkscape
Inkscapeは、オープンソースで開発されているベクトル画像を作成できる多機能ドローソフト。
デジカメ写真や画像を取り込み、ベジェ曲線による描画によってイラストを作成したり、グラフや活字を利用した誌面デザインなどの作成ができる。
標準の保存形式はSVGで、PostScript/EPS/PDF/TeXなどのベクトル形式で保存が可能。
illustratorへのつなぎでの利用も!
アニメGIF: Giam
Giamは、JPEG/GIF形式などの画像ファイルを読み込んで、画像を1コマずつ挿入し、ディザリングなどの処理を行ってアニメーションを作成するソフト。
既存のアニメーション画像から任意のコマを抜き出して保存することもできる。
アニメGIF: 動画 GIF 変換
動画 GIF 変換は、MP4/AVI/MOV/WMV/FLV/M4Vなどの形式の動画ファイルをアニメーションGIFに変換するソフト。
カットや結合、輝度などを編集する機能がある。
3D画像: Blender
Blenderは、オープンソースで開発されている高機能な3Dモデリングソフト。
平面・立方体・球といったオブジェクトや曲線などを組み合わせてモデリングし、レンダリングを行うことで3D CGを作成できる。

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